みんなが普段食べているお魚の料理は何でしょう?アジフライ?お刺身?
皆が普段知っているお魚はどれくらいいるかな?博多区光薫寺のホールを舞台に、たくさんの九州のお魚たちがずらりと並びました。参加したみんなが観察しての、絵画コンクール制作でしっかりと海をキャッチしました。
平戸市の最南端にある野子漁港から驚くばかりのお魚さんたちが、光薫寺にやってきました!普段子ども達は料理されたお魚しか見たことがないので、目の前にある不思議なお魚さんたちに大興奮しました。
みんなこんなにたくさんの海の生き物を見たことがなかったので集中しての観察となりました。
間近で観察する行為によって、これから表現する絵画作品にリアリティ(似ているということではなく迫真性や魅力)がでてきます。子ども達も思ってみなかったくらいのアウトプットとしての作品作りとなりました。
また制作後は、出来立ての魚料理を試食することで、食べなれていない魚料理や、食わず嫌いの魚にも興味を持って食べてもらうことにつながりました。
イベント名
お寺でお魚絵画コンテスト~海と日本PROJECT~
日時
2020年11月14日(土)
場所
光薫寺ホール(福岡市博多区山王1丁目)
総動員数
150名(小学生及び幼児、保護者、スタッフ含む)
協力
光薫寺/九州産業大学造形短期大学部/野子漁港/NPO法人ひらど海てらす/ぺべオジャポン/ターナー色彩等
内容
平戸野子漁港から集めてきた玄海のお魚を観察して、絵画制作