山王ひなた美術教室では、「海こら」プロジェクト体験をもとに、「①海の生き物②海の困りごと解決③海の暮らし」3つのテーマにて子ども達の絵画コンクールを開催しました。
展覧会前には芸術大学の先生、山王ひなた美術教室の先生達が集まって、真剣に子ども達の作品を審査しました。
海の困りごと解決③海の暮らし」3つのテーマにて絵画コンクールを開催しました。福岡県各地から多くの作品が集まりました。コロナ感染予防に万全を期したうえで、子ども達の体験の成果を是非皆さんに見てほしいと考え、展覧会を開催しました。
プロジェクト最後の企画となる本展は、参加者だけでなく、参加した子ども達の海の体験をどのように自分の中で昇華しているか追体験する試みです。
展覧会最終日の授賞式は、コロナ感染防止対策を万全に、4日間の短い会期でしたが、福岡の多くの方々が子ども達の海に対する豊かな表現を鑑賞しに来場くださいました。そして最終日には優秀作品の表彰を行いました。
ちょっぴり恥ずかしそうで、でも誇らしげな子ども達の笑顔が印象的でした。
是非来年度も皆さん多くの「海こら」イベントに参加いただき、豊かな海を想像してみませんか!
海から見つめる子どもランドスケープ「ふくおか」絵画コンクールの実施と展示~海と日本PROJECT~
2021年1月21日(木)~24日(日)の4日間
福岡県福岡市博多区 福岡アジア美術館
4日間で述べ350名(小学生及び中学生、幼児、保護者)
九州産業大学造形短期大学部/大国ダンボール/ぺべオジャポン/ターナー色彩等
「海から見つめる子どもランドスケープ「ふくおか」」イベント事業を通じて、
海の素晴らしさや大切さを学んだ子ども達の絵画コンクール作品展